父・良徳(よしのり)
豊予農場の創業主。今もバリバリの現役で、園主の目標です。
母・弘子(ひろこ)
がんばり屋、料理上手。妹、志暢(しのぶ)几帳面、数字に強い。
長女・美由布(みゆふ)
園主が子供のころからなれ親しんだ由布岳から名前をもらいました。元気印!
次女・亜由美(あゆみ)
芯の強さでしっかりもの。
長男・遼太郎(りょうたろう)
甘え盛りの、いたずら盛り、みんなのアイドルです。


豊予農場では、2.5ha(9000坪)の果樹園に、かんきつ類7種類、梨4種類、その他富有柿や干し柿などを生産、販売しています。
南向きで日当たりがよく、遠くにおだやかな別府湾を望む高台の果樹園です。緩やかな斜面のため、梨狩りや、みかん狩りの時には、小さいお子さんから高齢の方までみなさんで楽しんでいただけます。
園内には様々な種類の木があります。たくさんなる木、今年は休んでいる木などあり、個性豊かな農場です。

 
 

豊予農場は2011年に、おかげさまで50周年をむかえることが出来ました。
園主の父である若き石児良徳が、希望を持って豊予海峡を渡り、この地に志を持ったのは1951年のことです。当時の杵築市は「柑橘興市」(柑橘でまちを興そう!)のスローガンを立て市内あちこちで開拓事業が行われていました。父は愛媛県の生まれでそちらでも代々農業を営んでいましたが、狭く、傾斜のきつい土地に苦労していました。当時のみかんブームもあり大規模化が期待できる傾斜の穏やかなこの地に期待を持ちました。
まだ当時は大型の作業機械も少なく、手作業による開墾が続きましたが、地区一体となり励まし合いながら開拓していきました。みかんの苗木の間に大根やジャガイモを植えて、少しでも収入が上がるように工夫しながらみかんの初収穫を待っていました。
初めてみかんの収穫をした時は、とてもうれしかったそうです。その後、価格暴落や自然災害など数えきれない困難の中、半世紀のあいだ大分県杵築市で皆様のご愛顧をたまわりました。

豊予農場は2011年に、おかげさまで50周年をむかえることが出来ました。
園主の父である若き石児良徳が、希望を持って豊予海峡を渡り、この地に志を持ったのは1951年のことです。当時の杵築市は「柑橘興市」(柑橘でまちを興そう!)のスローガンを立て市内あちこちで開拓事業が行われていました。
父は愛媛県の生まれでそちらでも代々農業を営んでいましたが、狭く、傾斜のきつい土地に苦労していました。当時のみかんブームもあり大規模化が期待できる傾斜の穏やかなこの地に期待を持ちました。
まだ当時は大型の作業機械も少なく、手作業による開墾が続きましたが、地区一体となり励まし合いながら開拓していきました。みかんの苗木の間に大根やジャガイモを植えて、少しでも収入が上がるように工夫しながらみかんの初収穫を待っていました。
初めてみかんの収穫をした時は、とてもうれしかったそうです。その後、価格暴落や自然災害など数えきれない困難の中、半世紀のあいだ大分県杵築市で皆様のご愛顧をたまわりました。

農場で使う水は、すべて地域共同の地下水で、採水地では毎年ホタルが乱舞する美しい湿原です。 きれいで安全な水を十分に使い、安全安心な作業をすることで、確かな商品を皆様にお届けしています。
豊予農場のある杵築市相原地区は開拓地です。しかしここも高齢化と担い手不足で、どんどん畑が荒れてきています。園主・石児賢二は自分の畑を大切にしていますが、地域の環境も保つよう努力しています。園主の夢は、父や祖父が開拓したこの地を、もう一度開拓しなおすことです。
 

 

豊予農場では時期を分けて多くの種類の果物を栽培しております。ハウスを除いて、時期に合わせた果物を楽しんでいただけるようご準備しておりますので、ぜひ四季に合わせた味わいをお楽しみください。8月〜11月には梨、11月〜2月にかけてはみかんの時期に当てはまります。

 

収穫した果物を大事なご家族に送りたい方など、豊予農場は宅配にも対応しています。午後16時までにご利用のお客様は実費にて当日発送を受け賜ります。クロネコヤマト運輸の送り状にご記入いただき、受取時間などの指定はヤマト運輸のサービスに準じます。