
ブランド産地にも負けないハウス三姉妹
近年、豊予農場ではハウス栽培に力を入れてきました。理由は、みかんのブランド産地には逆立ちしても勝てないことを痛感したからです。しかし、地面を被覆するマルチ栽培や、畑全体を覆ってしまうハウス栽培であれば、きめの細かい水やりの管理や、寒さを防いで木の上で完熟させることができます。豊予農場で人気のハウス三姉妹は、温デコ(温室栽培デコポン)、女性を中心に人気が上昇している「せとか」、園主の妻が我が家の果物の中で一番好きだという「アンコール」です。ブランド産地にも負けない瑞々しさと甘さをご賞味ください。
商品一覧
必要な時に水をたっぷりやり、乾燥させる時は乾燥させて、大切に育てています
ハウス栽培の最大の特徴は、収穫時期をずらせることと水分コントロールです。豊予農場の温デコ(デコポン)は、開花時期を早めることで、12月にお届けできます。アンコールやせとかは、樹の上で完熟させるためにビニールハウスで保温して、冬の寒さを乗り切ります。
みかんは、水をあまりやらなければ甘くできます。しかし酸っぱくもなり大きくなりません。やはり必要な時に水をたっぷりやり、乾燥させる時きはしっかりと乾燥させることが大切です。そうやって丁寧に、大切に、時間をかけて育てた果物を大切な方へのギフトや、自家用のお手軽なもの、たっぷり食べたい大箱や、個食に便利な小箱や、2~3種類の詰め合わせなど、お好みのご利用に対応しています。